玉城康四郎先生年賀状 1999年

玉城康四郎先生年賀状 1999年

喉の奥から真実が噴き出し
脳髄そのものが歓びにふるえる
広大無辺にして無意識なる
寿の躍動
ありとあらゆるものが
裏も表も躍り出て
思い思いの楽器をかき鳴らす
世界の演奏なり 宇宙の演舞なり
偉大なる哉 寿の主
ただひとりの指揮者
アートマン

「NHK心の時代-玉城康四郎の世界 番組内にて木村清孝先生より紹介されたもの」

玉城先生がお亡くなりになる直前の、お年賀状だそうです。
アートマンとありますね。仏教者がそういうなんて、驚きと思われかねないでしょうが、アートマンはダンマと同じです。自身の息吹はそのまま宇宙の命の息吹につながっている。その宇宙の命の息吹が広大無辺なる宇宙に広がって、命の楽器をかき鳴らす。それは宇宙の演舞である。ブラフマンの演舞である。この演舞の指揮者はほかならぬ、宇宙の命の息吹、アートマンであり、それはダンマ・如来である。
この詩は、終地の禅定の世界をそのままあらわしている。

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プロフィール

パン

Author:パン
玉城康四郎を尊敬する無宗派大乗仏教徒。一仏乗依拠。
終地の禅定を重視するが、多神教的であるアニマ・魂を尊重したい。また、自我の現実世界での役割も重視したい。
リベラル。無党派大衆運動を支持します。
会社員。

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