老婆と愛くるしい仏像ー夢

久々によい夢をみた。
それをメモしておこうと思う。

お坊さんに招かれて、古い長屋風の家に入る。寺ではない感じだが、玄関に入ると、その目の前に、仏様が供えられている。
その仏は阿弥陀様だと、僧侶はいうが、その姿は阿弥陀様ではなく、愛嬌のある姿、子供の姿のような感じ。民間信仰の神様の姿にありそうな感じ。おびんずるさんみたいといったらよいのだろうか。形容しがたい。とても愛嬌のある姿なのだ。

阿弥陀さまとは思えない姿だなあと思いつつ、私はその前に座り、礼拝しようとする。
私の隣に、老婆がいる。
その老婆は、その仏像の前に進んで、その仏像の手を握る。

驚いたことに、仏像の手は動くようで、その老婆の手の動きに合わせて、その仏像がさまざまな動きをみせる。どうやら、からくり人形がそなえている仕掛けがある模様。

老婆はまるで、子供もあやすように、その仏像の手を握り、愛でている。仏像もそれにこたえるかのように、喜びの姿をさまざま見せる。こどものようで愛くるしい。老婆も、「そうか、そうか、何々だねー」と声を掛けながら、孫と遊んであるかのように喜んでいる。

その喜びが高じて、その人形のような動きから変化して、生き生きとした動き、まるで人間のような姿となる。

私は驚き、感動する。そこで目が覚めた。


・・・・・・・・・・・・・・・・・


その老婆の姿は、信仰のすばらしいさを教えてくれているように感じた。

如来と遊ぶ。自由自在に。

かつ、この日常に根ざした生活の場所で。ごく普通に。力みもなく。当たり前のように。

私もその老婆の姿を真似したいと思った。教えられた。ありがたい。

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プロフィール

パン

Author:パン
玉城康四郎を尊敬する無宗派大乗仏教徒。一仏乗依拠。
終地の禅定を重視するが、多神教的であるアニマ・魂を尊重したい。また、自我の現実世界での役割も重視したい。
リベラル。無党派大衆運動を支持します。
会社員。

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